2014年1月30日木曜日

デキる人

先日の「口癖」ネタに続きまして…
デキる人、共通の「口癖」という記事からのお話

ここで言うデキる人とはビジネス界において
「会社員で同世代の中でスピード昇格する人や、経営者として実績を残す人」
のことを例にあげています

デキる人は「良好な人間関係」の構築を常に心がけているとのこと
さて、その方法とは・・・・・・
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「さすがですね」と相手を認め
「すごいですね」と言葉にして称える

否定的な考え方の相手には、肯定的な言葉で
「大丈夫、なんとかなります」
相手のモチベーションを持ち上げる

そして、人を動かそうとするときは命令はしない
相手のモチベーションを下げることなく
「~しようか」と促す

苦しい状況下にいる相手には、ただ同情するのではなく
「きっとよくなる」と励ます

そして一番大切なのは
「ありがとうございます」という感謝の言葉を忘れない

これらの言葉によって周囲と良好な関係を作っていき、
結果、仲間や協力者が増えることになる

これらを意識的に行う姿勢が自分自身を高め
仕事への姿勢にもつながり、仕事の成功につながる
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(上記、私の解釈です…悪しからず)

ここで必要になってくるのがコミュニケーション能力ということかな

つまり、デキる人はコミュニケーション能力に長けているということ

いくら仕事のスキルがあっても、コミュニケーション能力がなければ、
そのスキルも生かすことはできませんから…

話は少し逸れますが…
以前、「コミュニケーション能力研修」を受けたことがあります

単なる情報、知識交換=コミュニケーション

ではないですって

なんだか難しく、めんどくさいな~と思いましたか?

コミュニケーション能力って、もって生まれた才能ではないらしいのです

基本的ないくつかの法則をマスターすれば、誰にでも出来るテクニックなのだとか

その法則の具体例がデキる人の口癖ではないか?と思うのです

仕事においてのみ、コミュニケーション能力が必要なのではなく
家庭でも、学校でも、同じことが言えるんですね

口先だけの単なるご機嫌取りのホメ言葉は
「おべっか」とか、こちら京都では「おべんちゃら」というもの
これでは、どこの世界でも薄っぺらい人間関係しか築けません

子育て真っ最中の私にとって、デキる人の口癖
育児の心構えと同じだ!
と今日はすごい発見をした気分です(*^^)v

(ん?なんだか急にこじつけ?一気に内容がボヤけましたが…笑)

…難しいことはおいといて

人を伸ばす
人を気持ちよくさせる

魔法の言葉☆

上手に使えるようになりたいものですね

※今日は長くなりました
読んでいただきありがとうございます♡

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